飼いかたについて書いていきます。

日本全国では、大規模・中規模・小規模とドッグショーが行われています。

国際規定の大規模なドッグショーなどに行くと、ハイレベルな体型（骨格）、被毛、カットのわんちゃんを存分に楽しむことができます。

その大きな大会のなかでも、主席（一番）をとったわんちゃんトイプードルは誇らしげに歩行を見せます。

「わたくしが　一番ですよ。ほらこのスタイルをご覧になってください」と言わんばかりです。

 

トップでなくても、トイプードルブリーダー犬舎（そういう大きなドッグショーに出展しているところとか）のなかのいくつかの子達のなかでも、今度のドッグショーにおまえがでるんだよーと　「選出」された子達　は、他とは違うオーラをバンバン出してきます。「選出　選び出されたということ」　それを　犬は理解しています。

トイプードルは、賢いので、選ばれたということが、分かっています。

 

 

なので、

ペットとして　飼う時にも、

飼い主にとって　　一番愛されている　トイプードルはキラキラオーラが全く別なものになっています。

愛情は気にかけることから始まります。

 

愛情＝飾りたてるとは違うけど

飾り立てる事＝飼い主さんが愛情をより注げるっていうのでしたら

それは、いいことだと思うんですよね。

 

「トリミング」に関しては、飾るという誤解で観ている方は、すみません　それは間違いです。

皮膚や、被毛を　健康を保つための「清潔」にするプロセスなので、ぜひ、定期的にして欲しいと願います。

 

トイプードルブリーダー

トイプードルにかかわらず、室内飼いの小型犬に関しては、トイレのしつけは重要になります。時に、トイレのしつけには飼い主さんが辛抱強さをもって取り組みましょうね。ただ、すぐにどうこうしようではなく、心にゆとりを持って「楽しんでやってみよう」という気持ちで大丈夫。

 

お仕事や家事などで忙しいかたも、連休や土日などを利用して頑張ってみてください。

仮にも一度や二度の失敗でめげてはいけません。また、敷物で工夫することも良いでしょう。

新聞紙を使ってみる、トイレシートを使ってみる。落下傘（パラシュート）の落下ポイントの練習のごとくに　です。徐々にそのポイントにトイレをするように持っていきます。

 

だいたい床のにおいをかいで、そわそわし始めますので、それがトイレのサインと思っても良いと思います。すかさず場所に持っていくなど、

どのようにしたら、なんとなくその子が同じ場所でするようになるか、時には様子を伺ってみたり、外でするように癖をつけたり。方法はさまざまです。

わんちゃんがトイレに成功したら、褒めてあげる事が大事です。

わんちゃん：「ぇ。なんで褒められているんだろう」

そのとき、やった成功した時に褒めないと、意味がありませんのでご注意くださいね。

また、いたずらなどした注意のときもその瞬間にしないと意味がありません。

 

トイプードルブリーダー

トイプードルは、フランス原産の活発で明るくとても賢い犬です。

定期的にトリミングが必要な犬の種類ですが、基本的に人に対してなつき易く、毛並みなどお手入れする事も喜んでさせてくれるのもトイプードルの特徴です。中世ヨーロッパなどでは、貴族など高階層の人種に好まれていたそうです。

 

現在　カットは、テディベアカットやショークリップ、パピークリップ（ラムクリップ）などバリエーションにも富んでおり、カラー（毛色）と組み合わさる事により　さまざまなスタイルで飼い主の目や、生活（ライフスタイル）の中での楽しみを見出させてくれます。

人のひざの上も好きで、良好な飼い主と飼い犬の関係は、何者にも変えがたいものになると思います。

プードルの犬種のもともと持った性格は、明るく活発で、室内飼いやマンション飼いはとてもおすすめできます。

 

トイプードルブリーダー